MARIA11用の商品説明書は書いたんですけどね(´・_・` )
でも商品に同梱する為に作成される商品説明書ってのは
あんまりダラダラ長文書くわけにはいかないんですよ。
最高でA4用紙2枚に収まるようにしないといけないんです。
でもそれじゃ言いたいことの半分も言えない。
薔薇さんとこのお客さんって良く言えばバラエティに富んだ性格、
悪く言えば何するか予想つかないぶっ飛んだ方々が結構な確率で
いらっしゃいますので、「洗濯機に入れるな」「風呂に持ち込むな 」
「火気厳禁だ」「喰うな」っていう、アメリカ並みの注意事項を
先に書いておかないといけませんのでね。
ますます本来の商品説明に割ける部分は少なくなっちゃうんです。
 

テスターさんには口頭説明してあるんでまぁいいんですが、
(しかも長年テスターやってくれてる人になると、
 あたしの代名詞だらけの文章をちゃんと理解してくれます。
 「アレをソレしたらソレがアレになっちゃうから」で
 理解してくれるんですよ。洞察力って素敵!ヾ(´▽`)ノ)
そうじゃない方々用にちょっとここらでちゃんと補足説明
入れとこうかと思ってこの文章書いてます。
 

前置きが長くなりましたが。

MARIAシリーズはあたしこと紫乃女のライフワークの一環です 。
プライド込めてます。
プライド込め過ぎて毎回重量が予想を大幅に超える事態が
巻き起こってますけどね(´・_・`) マジすんません。
でも今回のあのプロ仕様の入れ物いいでしょ?
キーホルダーの輪っかの部分を左手中指に通しておくと、
チェーン部分の短さが幸いして、本体が手の平からずれません。
めっちゃ握りやすいですよ。朝まで離さないでいられるでしょう。
 

まぁ入れ物の話はおいといて。
11の仕様をご説明いたします。
 

11の特徴は「対人特化」にあります。
MARIA9までは、あたしはアイテム開発にもっとも重要な要素 は、
そのパワーであると考えていました。
いかに強い力をいかに短時間で出せるか。
それに尽きると。
 

今でもその考え自体は捨てていません。
猫に噛まれたってせいぜい傷が腫れあがる程度ですが
獅子に噛まれたら命すら危ういでしょう。
MARIAは別に平和利用しか出来ないアイテムではない以上、
パワーとスピードをそれに求めるのは間違いではないと
あたしは思っています。
 

ただ。
持ちあがらぬ&振りかぶれぬ武器に何の意味があるでしょう。
重すぎて持ち上がらない、
パワーがありすぎて本体が振り回される、
結局狙った獲物に当たらない。
これではせっかくのパワーとそのスピードも
宝の持ち腐れとなるでしょう。
 

あたしは今までそれを「修行が足らんのだ」の
一言で済ませてきました(´・_・`)
今もその気持ち自体は変わっていません。
しかし裏を返せばこっちの「工夫が足りん」ことにも
なるわけで。じゃあいっちょそれをなんとかしてみっかと
思ったのが11の開発のきっかけです。
 

あたしは現在Final Fantasy14というオンラインゲームに
参加しております。
そこでは、プレイヤーは戦闘時、基本的に3つの立場のうち
ひとつを選ぶことになります(職種自体はたくさんあります)。
 

1.盾役となり、敵の注意と敵意を一身に引き受け、袋叩きにされ る役目
2.攻撃役となり、盾役を袋叩きにしている敵を殲滅する役目
3.回復役となり、盾役と攻撃役の生命力が尽きぬよう援助する役 目
 

この3つです。 
 

あたしはFF14では白魔道士ですので、
上でいくと3番の役目にあたります。
我々防御力の低い連中が敵に襲われぬように、
敵の注意を全て己に集中させて身代わりに袋叩きに
なってくれている盾役さんを回復するのが役目です。
 

盾役、一般的にはナイトさんは、
我々魔法使い職が足元にも及ばぬほどの
高い物理防御力を持っています。
しかし、いくら高い防御力を持っているからといっても、
大勢の強い敵に殴られ続けていては、
あっという間に生命力が尽きてしまいます。
もちろんそうならぬよう回復役がナイトさんを
回復し続けますが、それでも過酷な職であるナイトさんは
ひとつ、面白い特徴を持っています。
 

それが「受け流し」能力です。
 

敵からの攻撃をまるで柳に風のごとく、
右から左へと受け流して「無かったこと」にしてしまう
能力です。まぁ回避能力みたいなもんですね。
 

もちろんいつもいつも受け流せるわけではありませんが、
彼らは結構な確率で敵の攻撃を受け流します。
あたしはここに注目しました(´・_・`)←大真面目
 

もしも、受け流し発動確率が100%であったなら、
ナイトさんは全くダメージを受けないことになる。
白魔道士なんかお呼びじゃない。
ある意味無敵の戦士だな…と。
 

ナイトさんの攻撃力自体は決して高いものじゃない。
格闘家(モンク)さんや竜騎士さんのほうがずっとずっと高い。
でも混戦状態になった時、もう壊滅だーってなった時、
攻撃役や回復役が死んでしまっていても、
ナイトさんが1人で意外と持ちこたえることがある。
あれは、防御力が高いせいだけじゃない、
食らった攻撃を受け流していやがるからだ。
防御力をいくら高くしたって、耐えられる攻撃には限度がある。
攻撃力をいくら高くしたってそのスピードをいくら速くしたって、
防御低けりゃ叩かれておしまいだ。
パワーとスピードを犠牲にしてでも、修羅場状態で生き残るには、
受け流しという能力はなかなかに使えるものかもしれないぞと、
ゲーム中のあたしは考えたわけですよ(´・_・`)←大真面目
 

話があっちこっちに飛んで申し訳ないんですが。
操り系ってあるでしょ?
ああいうアイテムで第三者を己の意のままに操ろうとした時、
対象者が勘の良い奴ですと、「なんか〇〇さんから
嫌な感じを受けるなぁ(-"-)」と感づかれちゃうことが
たまにあるんですよ(´・_・`)
で、嫌な感じを自分に与え続けている相手に対しては
誰だってこっちも嫌な感情を抱くものです。
そして警戒される。つまり防御されちゃうってことですね。
防御されると操りもやりにくくなります。
 

また、
「私どうも他人の感情に鋭いみたいで。
 満員電車とか乗ると人の感情に酔いそうになるんです」
っていう、『他人(複数・単数)が無作為、または意図的に
自分に向ける感覚に鋭敏な人』も中にはいらっしゃいます。
日常的にこれだと、防御力上げ続けるだけでは対応しきれません。
疲れちゃうだろうしねぇ(´・_・`)
 

じゃあ例えばですよ?
他人(複数・単数)が自分に無作為、または意図的に
自分に向ける感情を、柳に風と受け流せたらどうなるでしょう?
自分に向けられる操り系の糸をのれんに腕押しのように
受け流せたら?無理して防御力上げるよりもずっと少ない力で
より大きな効果を得ることが出来るのではないでしょうか?
 

操る立場になってお話するならば。
こっちが相手に向ける操りの糸を、
「邪(よこしま)なもの」として相手に認識されないように
出来たらどうでしょう?
相手の鋭い感知システムを「受け流し」て、すり抜けて、
防御を高められてしまうことなく対象者に届けることが出来たなら ?
それが可能ならば、無理にパワーとスピードを上げなくても
ずっと事は容易に運ぶことでしょう。
 

相手に感知されて「邪認定」されないようにするには、
「それが自分に危害を加えるものではない」と相手に誤認させる必 要が
あります。
人間だれしも我が身が可愛い生き物ですから、
自分の尻に火がつくことが大嫌いです。
しかし、「甘くておいしいお菓子をあげよう。お口を大きくあけて ♪」と
笑顔で言われれば、馬鹿のように「あ~んヾ(´▽`)ノ」とやら かす奴が
この世に多いのもまた事実です。
ま、だからこそ「絶対当たる競馬情報をあなただけにこっそりお教 えします!」
なぁんてメールにまんまと引っ掛かる奴が後を絶たん のですけどね。
 

これを逆手に取ったのが11の対人システムです。
11を使用して、無意識集合体にアクセスし、
そこから運吸収を図る場合、勘の良い人には感知され、
「攻撃」と認識されちゃうことがありますが、
これを「甘いお菓子」と誤認させることが11の最大の特徴です。
大きくお口を開けてくれた相手の喉に手ぇ突っ込んで
内蔵引きずり出すことくらい容易でしょう?
まぁ、そこまでの(呪い)使い方じゃなくても、
無作為に広く周りから運を集める場合、
この「甘いお菓子」作戦は少ない労力でより多くの物を
手に入れられるのでラクチンです。
 

つまりこちらからの干渉力は、「相手にとって好ましいもの」
と対象者に誤認させる。
対象者にとって術者は「好ましいもの」を自分に寄越してくれる
ありがたい存在ですから、当然「好ましい」感情を返してくれる。
防御が引き上げられることもないので隙だらけヾ(´▽`)ノ
で、相手からの攻撃は「柳に風」とこっちは受け流す。
防御を高めることをしなくていいので低コスト。
パワー&スピードで「押してダメならさらに押せ!」という
やり方ではなく、巧妙に人を介してうまいことやっていく。
これが11の特徴です。ある意味とてもいやらしく
ずるがしこいやり方だと自分でも思っています。
 
 

しかしこの「甘いお菓子」作戦にもひとつ良い面があります。
それはこっちが相手に提示しているものが
本当に「甘くおいしいお菓子」であった場合です。
 

今の世の中、皆騙され過ぎて、とても用心深くなっています。
こっちがなんの邪意もなく、どっちかってーと好意で
勧めているものを、「えー?そんなこといって実は〇〇の
つもりなんでしょー?」と、下手に勘ぐられて否定されることだっ て
あるでしょう?まぁ新興宗教の勧誘も最近盛んですもんね。
なんでも看板どおり言葉どおりには受け取らないことが
身を守る大切な防衛策のひとつでもあるとはあたしも思います。
 

でも、まずは黙って騙されたと思って一口食べてみて欲しい。
だってこれは本当に良いものなんだから!ってな場合、
その「自己防衛の感情」「騙されるもんか!っていう感情」が
障害となることもあると思うんです。
MARIA 11はこのある意味「防御力が無駄に引き上げられている状態」を
解除させることにも役立ちます。
人を素直にさせるっていうんですかねぇ(・-・)y-.。o○
 

…ま、このように、
11は対人に特化しているのが特徴となっています。
じゃあなんでこれをMARIA9と組み合わせているかと申します と、
11だけじゃやっぱりパワー不足だからです(´_`;)
受け流し発動させるのにも、パワーは必要なんですよ!
いくら周りから集めるっていったって、基礎的な基本的な
底力に不安があっちゃ土台のしっかりしてない建物みたいな
もんですからね。これを補う為にMARIAシリーズ最大の
出力を誇る9を一緒に組み合わせているのです。
「攻撃を受け流すだけでは敵は倒せないから」です。
 

…とまぁ、長文になってしまいましたが、
以上がMARIA11の補足説明となります。
ね?こんな長文、商品に同梱する商品説明書には
書けないでしょ?冊子になっちゃうよ、んも(´_`;)


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