NPN‐III [GFARK0003]

NPN‐III [GFARK0003]

販売価格: 62,000円(税別)

(税込: 68,200円)

重み(※重み0の商品はレターパック・ネコポスを選択できます): 1

在庫数 7点

商品詳細

※容器の柄は画像と異なる場合がございます。
※柄の種類はお選び頂けません。予めご了承ください。


●サイズなど

本体サイズ:直径:約50ミリ/厚み:約25ミリ
容器サイズ:直径:約65ミリ/高さ:約43ミリ
護符材質:パピルス(J.Herbin社製)
容器材質:白樺
本体内容物に一部鉱物粉末・樹脂を含みます。

※このアイテムには、『人の想い(その想いの方向性は問わない)』というものを、
『通常よりも長期間にわたり保持する(蓄えたままの状態にしておく)ことに役立つ材料』を
2種使いました。呪詛系の材料もふんだんに入っております。
もはや恒例になってきている仕様ですね。
 
呪詛に限らず、術なんてものは、小さなバケツで必死に水を汲んで、
シーソーの片側に乗っかってる穴の空いたデカイ容器にどんどん水を注いでいくようなものなんですよ。
やがてシーソーが釣り合いますが、そこで諦めずにさらにもう一押し水を注いで、
ついにシーソーが反対側へと傾いた時、初めて術が「発動」するのだと思って下さい。
(もちろん、『意識のON/OFF』という作業も術の発動には欠かせませんが。)
 
自分が1回に出せる出力を上げることは重要です。
先ほどのたとえで言うと、一度に注げる(運べる)水の量を増やすようなものです。
そうすればより少ない作業量・より短い期間で術を発動させられますからね。
ただし、注いだ水はいつまでも溜まりっぱなしでいてくれるわけではありません。
時間の経過と共に少しずつ消え失せてしまいます。
だからこそ
『人の想いというものを、通常よりも長期間にわたり保持する(蓄えたままの状態にしておく)』ことは、
効率よく術(特に呪詛系)を行うことにおいて、非常に重要なことなのです。



●商品説明

まず、上にUPされていますいくつかの商品写真をご覧下さい。
4層(本当は9層なのですが混ざり合いますので見分けることは不可能です)に
分かれている丸い物体が本体部分です。
その本体の、真ん中の金色の層の上下に1枚ずつ
計2枚のパピルス護符が挟み込まれています。

その2枚の護符は視認不可というわけではないのですが、
それぞれ別の役割をしている各層を繋ぐ『接着剤』として入れているものなので、
特に視認する必要もありません。もう見る事も出来ない状態ですし。
「どんな護符なのか見てみたい!」という方の為に
商品に付属します商品説明書のほうには画像でご紹介しておりますので
そちらをご参照下さい。
(※絵柄を覚える必要はありません。覚えても弊害はありません)

その本体部分を黒いベロアの袋に入れた状態で、
白樺の保存容器の中に押し込んであります。
白樺の容器ごと使用なさる必要はありません(かさばります)。
ご使用の際には、本体を黒いベロアの袋ごと中から出してその状態でお使いになって下さい。
袋から本体を取り出すのは物理的にもお勧め出来ません。
黒い袋ですから使用のたびに埃などで汚れが目立つこともあると思いますので、
その黒い袋ごと何か別の袋などに入れてお使いになるのはOKです。
ご使用にならない時は白樺の容器に入れて保存なさって下さい。
携帯の義務はありませんが、携帯なさりたい場合は白樺容器ごとか、
黒いベロアの袋(in 本体)をさらに何か別の袋(容器)などに入れた状態で
携帯なさって下さい。


このアイテムは、言葉を選ばないのであれば、
『己の神を創る』ためのものです。
しかしさすがにそれはちょっと良識的にどうなんだとも思いますので、
『自分の為に作動する大いなる力を自分に宿らせる為』のものだと
言い換えようかと思います。

世間一般で言われる『神』は、天空のはるかなる高みにいらして、
人間の日々の小さな(あくまでも神から見れば取るに足りない小さな)苦しみや
嘆き、哀しみなどにはいちいち耳を傾けては下さらないようです。
それどころか、その人間の人生を左右するほどの試練による苦しみ哀しみにさえ
手を差し伸べては下さらないこともあるようです。
まぁご自分が創造した世界の中で、「失敗作」が苦しもうが哀しもうが
知ったこっちゃないというのが神の言い分なのでしょう。一理あると思います。
箱庭ゲーム(例:シムシティ)ってそういうものですしね。

でも、創造主はそれでいいんでしょうけれど、
創造されたほう、その箱庭の中で生きているほうは、それでは困るのです。
でも困るからって訴えたって知ったこっちゃないのが世間一般の神ならば、
もう自分で自分の『神的存在』を自分の中に用意したほうが話が早いのではないか?
…このアイテムはそういうコンセプトから生まれました。

さすがに公の商品説明欄であまりなことは書けませんので、
ちょっとボカして書きますが、要するに、はるかな天空の高みではなく、
自分自身の中に宿る大いなる力、防御にも攻撃にも予知にも使える力を
『自分の中に』植え付けたい、最終的にはそのアイテムを使用しなくても
そこに力が宿り続けるようにしたい方向けのアイテムとなっております。
すでに「神的存在」を何かお持ちの方であっても使用可能です。
その「神的存在」との相互の繋がりを強化し、伝達をスムースにすることにも
使えますので。キリスト教の方でも安心してお使い頂けます。
このアイテムはキリスト教とも相性が良いように作ってありますので!
(もちろん教義には反する行為でしょうけれどね)
タルパ(人工精霊)作成にも役立つアイテムです。
詳しくは同梱の商品説明をご覧下さい。