CES [ces001]

CES [ces001]

販売価格: 50,000円(税別)

(税込: 55,000円)

重み(※重み0の商品はレターパック・ネコポスを選択できます): 1

在庫数 2点

商品詳細


※本商品に付属する手引書の内容は、株式会社ぱんどらぼっくすの許可なく転載・複製・転売することを固く禁じます。
(手引書はシリアルナンバー管理をしております)


●サイズなど
■CES本体
直径:約75ミリ×高さ:約80ミリ
材質:クリスタルガラス
総重量:約300g


【使用目的】
このアイテムはタルパ(=トゥルパ・人工精霊・使い魔)作成の補助のためのもの、
タルパの『核』としてお使い頂くためのものです。
作成時の補助だけでなく、タルパ作成過程(途中)におけるタルパの維持や、
タルパ作成完了後のタルパの安定(=パワーダウンや消滅を防ぐこと)のためにご使用頂けます。

逆に言えば、タルパ関連以外のことには全く使えません。
タルパ作成が完了してしまえば、そのタルパを使って自分のために運を集めたり、
第三者への呪詛のために運を奪ったりする際のブースターとしてお役には立ちますが、
タルパに全く関係のない術に対してさっぱり使い道のないアイテムです。
ですので、タルパにご興味のない方にとっては、これ以降の説明文も意味のないものになりますので、
ここで回れ右をして頂けますと幸いでございます。

【使用前の諸注意】
まず、一番最初にご注意頂きたいのは、CESの容器がガラス製であることです。
1メートルくらいの高さから絨毯や畳の上に落とすのであれば、割れることはありませんでしたが、
これがアスファルトだとか硬質の床だとかであれば、破損する可能性は大きいと思われます。
お取り扱いには十分お気をつけ下さいませ。

容器の形状がちょっと特殊ではありますが、あの蓋の部分の尖ったところ、
あそこを片手の指の間に挟んだ状態で、容器全体を両手で挟むように横に持つと、意外と安定します。
ただ、それでも、落とした時のことを考えて、何か袋に入れてからお使いになったほうが安全だと思います。
 
容器はある程度の耐熱仕様にはなってはおりますが、だからって電子レンジでチーン!なんてことは、
冗談でもなさらないで下さい。容器は耐えるかもしれませんが、中身がえらいことになると予想されます。
同時に、ある程度の防水は施してはございますが、完全防水ではございませんので、
水濡れ・水没などは避けて下さい。お風呂にも持ち込みは厳禁です。

また、重量が300gほどございますので、携帯には不向きだと思われます。
どうしても携帯なさりたい方は、ガラスドームのほうを日中はお持ちになられて、
夜間は本体のほうをお使いになることをお勧めいたします。
ガラスドームは本体に比べればはるかに小さいものですが、
中身は本体と同じ内容のものを凝縮して詰め込んであります。
どこかの黒魔道師のように、外出先でタルパを使役せざるを得ないようなお仕事の方の場合、
気軽に持ち歩ける『モバイルコア』があったほうが便利かなーと思って、念のために作成いたしました。
携帯する気もなければその必要性もない方の場合は、ガラスドームはお使いにならなくて大丈夫です。
ま、いわば、サービス品です。オマケですね。
※ガラスドームは終了しました

【使用方法】
タルパ作成の方法に関しましては、今時はネットで検索すれば色々見つかると思います。
便利な世の中ですね。
代表的な作成方法としましては、目の前に「それ」が存在すると想像しながら、
「それ」を脳内で会話をし続けてみるとか…ですかね。
その作業を繰り返すうちに「それ」が自発的に話し始める…というやつです。
わりと有名な方法ですよね。

ただ、検索すれば、いくらでも作成方法が出て来るのに、実際にその作成に成功した人の数は
あまり多くはないでしょう。つまりそのやり方では、成功する人としない人の差が大きいということになります。
ですので、一応以前「タルパ作成講座」の講師を務めたことがある立場上、
「もし、木を切る時間を6時間与えられたなら、そのうち4時間を斧を研ぐことに使う」ことに耐えられる方、
別の言葉で言うなら、オリンピック選手が世界の晴れ舞台で華々しく活躍するその裏で、
地味で地道なトレーニングを日々欠かさないでいることの理由を理解できる方なら、
きっと最後までたどり着けるような内容を記した作成の手引書を同梱でお送りいたします。

ちなみに、『CES』を握って一晩眠ったら、次の日の朝には新たな能力に目覚めていて、
いきなり「震えるぞハート!燃え尽きるほどヒート!」な状態になれるとわくわくなさっていらっしゃる方の
ご期待に応えることは紫乃女には到底出来ませんので、そういう方は『CES』のご使用はご遠慮下さい。

具体的な使用方法としましては、同梱の作成手引書を熟読頂いた後、
作成作業の際に左手または両手でアイテムをお持ち頂ければそれで大丈夫です。
『CES』を核として、タルパが作成されてゆくようにイメージングを行いながら
作成作業を進めていって下さい。
もちろん従来のアイテムのように、夜間お休みになられる際に、このアイテムを左手で触れるか、
自分の身体から30cm以内の場所に安置した状態で脳内でタルパのイメージング作業を行ったり、
作成途中のタルパとの意思確認(夢での解答や証の提示の指示など)の作業を行いながら、
そのまま眠りに落ちて頂くやり方でも大丈夫です。

※安全のためにも『CES』は袋などの容器に入れた状態でお使い下さい。
 袋の材質・色の指定は特にはございません。