携帯用MARIA J&H Ver. II [SFmaria_JH_GII_K]

携帯用MARIA J&H Ver. II [SFmaria_JH_GII_K]

販売価格: 58,620(税別)

(税込: 64,482)

重み(※重み0の商品はレターパック・ネコポスを選択できます): 1

在庫数 4点

商品詳細

●サイズ
直径:約19.9ミリ×高さ:約63.1ミリ
容器材質:チタン合金
(容器の蓋は接着した状態でお届け致します。蓋をこじ開ける行為はお勧め出来ません)

 ※こちらは従来の『MARIA J&H Ver.』の改良版になります。
とはいっても、そこまで大きな変化はございません。
集合的無意識や『あちら側』への侵入がやや容易く(切れ味がやや上昇)、持ち帰れる『モノ』の量がやや増えた程度です。

※初代J&Hに比べるとパワーがやや向上しましたので、携帯用のサイズでも使用に耐えうると思います。
小さいくせになかなかパワフルですよ!


 ●商品説明≪J&H Ver.≫

「MARIAとは何か」という基本的な説明に関しましては、文尾の【商品説明:MARIAとは】の箇所をご覧下さい。
ここでは「J&H Ver.」の特性についてご説明いたします。

MARIA9MARIA21をハンマーに例えるのなら(膨大なパワーで叩き潰す系)、J&H Ver. は「外科医のメス」です。その「切れ味」を最も重視した造りになっています。
MARIAは「集合的無意識に相互アクセスしやすくするため」のアイテムですが、まずそこにアクセスするための『労力』を出来る限り軽減したほうが後々の作業効率は上がります。
そのためにはこちらからの出力を絞ればいいんですが(大きな盾を構えて水中を進むのと、小さな盾を構えて進むのでは、盾が小さくなればなるほど進みやすくなるのと同じ理屈)、あまり出力を絞ってしまうと、今度は「集合的無意識からあれやこれやを失敬して自分の元へと持ち帰る」ことや「集合的無意識を経由して対象者に影響を与える」ことに使うパワーが不足してしまいます。
これでは何のためにMARIAを使うのか分からなくなってしまうでしょう。
少なくともブースターとしては全く役立たずということになりますしね。

しかし、だからといってむやみやたらに出力を上げたものにすると、今度は「振り回されて使いづらい」というデメリットも生まれます。製作者は「パワー=正義」派ですので、そういう「重いハンマー」みたいなMARIAは好きですが、MARIAはあくまでも相互アクセスですので、集合的無意識に大きな力を及ぼそうと思う場合、こちらも同じだけ影響を受けがちです。
重いハンマーを余裕で振り回せるような方なら受ける影響の心配はしなくても構いませんが、そうでない方には少々扱いづらい道具になるでしょう。
ということで、今回のJ&H Ver.では、とにかく、アクセス時の「抵抗」を減らすことに重きを置きました。

外科医の方が使うメスがすっと皮や肉を切り裂くように、集合的無意識にすっと入り込む。
抵抗が少ないので集合的無意識にアクセスするためにかかる『労力』も少なくなります。深く入り込むことも出来るでしょう。

抵抗が少ないので「相互アクセス」時にこちらが受ける影響も少ないです。扱いやすさでは歴代NO.1だと思います。

そして(公の場での文章ですのであまり物騒なことは書けませんが)、およそ刃物において最も切れ味が鋭いと思われる「メス」ならば、集合的無意識や対象者に入り込んだ後にこちらが与える影響(なんといっても切れ味が良いので)や、持ち帰ることのできる「あれやこれや」の量(切れ味が良いから深く入り込めるので)も馬鹿には出来ないと思います。
ちょっとぼかして書いていますが(メスでたとえちゃったので物騒な話になりがちなんです)、そこらへんは皆さんの洞察力でカバーして下さい。

まとめますと、今回のVer.は、こっちの払うコストとこっちが得られるメリットの差がデカい、ある意味「チート」なMARIAということです。お気に召しましたら幸いです。 

【商品説明:MARIAとは】(基本説明)
MARIAの主たる目的は、「集合的無意識に相互アクセスしやすくしよう」というものです。
少し分かりやすくご説明いたしましょう。
ユングの心理学などでよく使われる喩えですが、我々個々の人間の意識(顕在意識)というものは、
群島(小さな島がたくさん集まっている状態)における「海面から出ている部分」であり、
実は個々の無意識(潜在意識)というものは、海面のはるか下でそれぞれの島が繋がっているように、
お互い繋がりあっているものだ...という考えがございます。
だからこそAという民族が経験したものが、はるか離れた地域に住むBという民族の伝承に残っていたり、
Aという人が経験したものが、その無意識の集合体を通じて、はるか離れたBという人に伝わることにより、
デジャヴという現象が生まれたり...とまぁ、そういうものなんですよ。
つまり我々個々はそれぞれが独立した意識を持っているようにみえて、
実は無意識という根っこの部分で他の大勢の人と繋がりあっているという考え方なんですよね。

これを逆手にとって悪用したのが操り系のレシピです。
繋がっているからこそ、こっちのプログラムを相手の無意識下に送り込み、
上書きさせて改ざんし、あたかもその人の意思でその行動を取っているかのように誤解させる...
これが操り系の全貌です。
操り系だけでなく、術と呼ばれるものにおいて、
自分の力をこの集合的無意識に流し込んで、ターゲットの無意識領域に侵入し、
作動させる仕組みのものがとても多いんですよ。
全く血も涙もないお話で本当に申し訳ないんですけれどね。

ただ、操り系の場合、どうしても長期的(半年以上)に操ることは難しいのです。
データでも長期的になるにつれ、あまり良い結果が出ません。
レインボーオブシディアンは容易に相手のセキュリティに侵入出来るけれど、
長期的に相手に発見されずに居座ることには向かないのだなと、
その点の改良を目指したところから、このレシピは始まりました。

同時に、一体のターゲットを操るだけでは物事の進展が見込めないこともありますよね?
多数のターゲットに、気づかれることなく、長期的に安定した出力で、
相手(複数)の無意識下に侵入し続けることは出来ないだろうか。
つまりこちらの出力を長期的に安定した状態で出し続け、
相手に影響を及ぼし続けることはなんとか出来ないものか。
最初はそれがメイン目的でした。

しかし、集合的無意識に、安定してアクセスが出来るものを...と考えてゆくと、
こちらからの一方的なアクセスだけを狙うよりも、回路を太くして、
集合的無意識と相互にアクセスし合うことを目指したほうが、何かと役立つレシピになりそうだ
と、途中から路線変更になったのです。その結果生まれた品がMARIAです。

集合的無意識に自由にアクセスし、相互に関係を持つことが可能になれば、
集合的無意識の持つエネルギーを『失敬して』こちら側のエネルギーとして利用することも出来ますから。
莫大な資産を持つ銀行口座にアクセスすることが出来る「鍵」のようなものです。
その『失敬した』エネルギーをどのように利用するかは使用者本人の判断にゆだねられています。
ある意味究極の運吸収系として使用することも、究極の対多数操り系として使用することも、
究極の呪符として使用することも可能でしょう。
もちろん使用者の腕は問いますけどね。