木星4の護符+月の護符セット(紫乃女Ver.)予約販売 [Jupiter202501]

木星4の護符+月の護符セット(紫乃女Ver.)予約販売 [Jupiter202501]

販売価格: 66,130(税別) [通常販売価格: 77,800]

(税込: 72,743)

在庫なし

商品詳細

※今回は7/10作成分の予約受付です。
 在庫限りで受付は締め切らせていただきますが、7月・8月にも再販を予定しております※


発送は7月中旬〜より順次予定しております

〇サイズなど
 

木星4の護符(紫乃女オリジナルVer.:詳しくは説明文中ほどをご参照下さい) 
直径:62mm×高さ:25mm 
容器材質:アルミニウム 
(容器内部にMARIAをはじめとする材料を多量に詰め込みますので、重量はそこそこあります) 
※水濡れ程度なら大丈夫ですが、水没及び火気厳禁です 
 
の護符(紫乃女オリジナルVer.:詳しくは説明文下部をご参照下さい) 
横:約50mm×縦:約50mm(正方形) 
材質:牛本革(白色)イタリア製 
※厚みは大体2mm前後ですが、天然素材ですので部位によって多少変動します。 
 丸めることも容易なくらい柔らか本革です。 
※牛革はそもそも水濡れに弱い性質を持っていますので、濡らさないようご注意下さい。 
 



木星4の護符(The Fourth Pentacle of Jupiter) 

富と名誉を呼び寄せる、伝説のソロモン王の護符 ― 

かつて古代イスラエルの王・ソロモンが記した(※)とされる魔術書『ソロモン王の鍵(Key of Solomon)』。 
その中でもとりわけ有名で、数多くの魔術師や占術師に愛されてきた護符が、
この「木星
4の護符(The Fourth Pentacle of Jupiter)」です 

※紫乃女注:実際の著者は不明です。(ソロモン王本人による著作ではないと思われます 

木星4の護符とは? 
この護符は、「富・名誉・財運・繁栄」を象徴する天体『木星(ジュピター)の力を宿したアイテムです。 
『ソロモン王の鍵』には、「この護符を手にする者は、大いなる富と名誉を得る」と記されています。 
護符の外周には、詩篇112:3の一節(=「繁栄と富とはその家にあり、その義はとこしえに失せることはない」)が刻まれており、その神聖な言葉が護符に描かれた象徴と共鳴するように配置されています。 

◆― こんな方におすすめです ―◆ 
財運を根本から引き寄せたい方 
事業拡大・昇進・社会的評価を望む方 
惑星護符や魔術に関心をお持ちの方 
人生の転機を迎え、運命を好転させたい方  

◆― 作成できるのは「今」だけ ―◆ 
ただし、この護符はいつでも作成できるものではありません。 
真の力を宿すのは、特定の天体配置が整うごく限られた期間―― 

それ「木星が蟹座宮に入っている間」。 
12年に一度だけ巡ってくるこの星の配置は、まさに宇宙が開く“富と名誉の扉”。 

そしてその期間は、 
2025年6月10日 〜 2026年6月30日。  

この期間中に作成された護符だけが、伝承における本来の効力を宿すいわれています 

 ◆― 紫乃女より ―◆ 
木星4の護符は『惑星護符』ですから、2025年6月10日〜2026年6月30日の期間中なら『いつでも作れる』というわけにはいきません。  

作成に適した期間は上記期間中の『月が上弦から満月へ向かう間』であり、尚且つ、『木曜日、さらに木星のプラネタリーアワー』の時間内であるべきです。結構シビアなですよ。 

たとえば、2025年6月12日(木)は、満月の翌日なので作成には不適です。 
なぜなら、6月11日(水)が満月であり、その翌日には月は「欠け始めて」しまうからです。 
富も名誉も「増やしたい」のであって、「減らしたい」わけではありませんよね? 

そういうわけで、今年の初回製作日は、**最短でも7月10日(木)**となります。 
ご了承下さい。 
(自作なさる方々へ:7/3も上弦ぎりぎりなので一応作成可能日だとは思います) 

 
◆― もうひとつ、とても大切なお知らせ ―◆ 
今回ご案内する『木星4の護符』は、いわゆる一般的な「木星4の護符」―― 
すなわちMacGregor Mathers版(※現在広く知られている『ソロモン王の鍵』英訳版に準拠したデザイン)とは絵柄が異なります 

12年前、紫乃女はこのMacGregor Mathers氏による図版をそのまま模した護符を製作いたしました 
けれどもこの12年間、惑星護符に関する様々な古写本や羊皮紙の資料を読み漁り、比較し、思索を重ねてきた結果、辿り着いた答えが、今回の「図像の刷新」です。 
必要だと感じた象徴や構成を加え、逆に機能が薄いと判断した要素を削除し、護符としての意味と力を再構築いたしました。 

この変更は、単なる装飾的なアレンジではありません。 
より深く、より正確に、そして何より現代の術者にとって実用的かつ力を発揮しやすい設計にするための、“意図を持った改変”です(今回の容器に『錫』や『銀』を使わなかったのもそのひとつです)。 

どうかその意図をご理解いただき、新たに生まれ変わった『木星4の護符』を、ぜひあなたの手に取っていただければと思います。 

月の護符もあわせてお届けします 
今回、木星4の護符における「月」の存在がいかに重要かを踏まえ、紫乃女オリジナル牛革製「月の護符」もセットでお付けいたします。 
この月の護符は「富を望む者に、それを与える」そんな意図を込めて作成したものです。 
ぜひ、木星と月の相乗効果を感じてみてください。