MARIA QB Ver. [MARIAQB2510]

MARIA QB Ver. [MARIAQB2510]

販売価格: 49,300(税別) [通常販売価格: 58,000]

(税込: 54,230)

在庫数 8点

商品詳細

〇サイズなど
直径:62mm×高さ:25mm
容器材質:アルミニウム
(容器内部に鉱物粉を初めとする材料を多量に詰め込みますので、重量はそこそこあります)
 
※短時間の水濡れ程度なら大丈夫ですが、水没及び火気厳禁です

※容器上蓋には、の絵が描かれています。
 機械化された蜂(蜂のロボットみたいな感じ)の絵ですので、現実の蜂とはちょっと違いますが、
 虫が嫌いな方にとっては苦手な絵柄かもしれません。

 そういう場合は、付属の巾着袋に入れて袋ごと扱うようになさって下さい。
(付属の巾着袋以外の品をお使い頂いても問題ありません。袋の色や素材に指定はありません)



【商品説明:MARIA QB Ver.】

※『MARIA』についてご存じでない方は、お手数ですが、このページ下部の【商品説明:MARIAとは】(基本説明)を先にご一読ください。


薔薇のシッポが本年で創業20周年を迎えるにあたり、「記念となる特別な品を出したい」との思いから生まれたのが、今回の 《MARIA QB Ver.》 です。
MARIAは「見ちゃダメ護符」と並んで、紫乃女の集大成とも言える存在だと自負しておりますが、20周年記念モデルとして、今回は「より使いやすいMARIA」をコンセプトに制作いたしました。

 


 

◆ 基本仕様と特徴

本作のベースは、従来の「MARIA13」および「MARIA S」です。
使用用途や分野(方面)を選ばず(※呪詛にも対応可能!)マルチにお使い頂けます。
MARIA9 のような爆発的な出力や、MARIA21 のような暴力的なパワーには及ばないものの、十分なパワーを備えた中堅クラスの出力があります。
さらに、稼働の立ち上がりがMARIA13よりも早く安定性が高いうえ、使用者への負担も軽めです。
つまり、幅広い場面で使えてコストパフォーマンスに優れた万能型のMARIAと言えるでしょう。

 


 

◆ 運吸収能力と応用性

本モデルの特筆すべき点として、「運吸収能力」が非常に高いことが挙げられます。
このため、特定の対象から運を吸収することで結果的にその人物へ影響(=呪詛)を与えることも可能ですし、漠然と周囲から運を集めて自分自身の運勢を高い状態に保つといった使い方にも適しています。

 


 

◆ 容器仕様と携帯性

容器サイズは直径62mm・厚さ25mmと手のひらに収まるサイズで、手の小さな女性でも握りやすい設計です。
素材は金属アレルギーが起こりにくく、錆にも強いアルミニウム製を採用しました。

※ただし、物理的な破損や汚れを防ぐため、容器を直接手で握り込むのではなく、布袋などに入れてから袋ごとお使いになることをおすすめします。

中身はぎっしりと詰め込んでおりますので、ある程度の重量感がありますが、携帯できないほどではありません。
持ち歩きを想定される方にも安心してご使用いただけます。

また、稼働開始までの時間が短いため、外出先で「今すぐ使いたい!」と思った時にも即座に起動可能です。
――いつどこで社長から無茶ぶりが飛んでくるか分からない術師さんには、まさに心強い相棒となることでしょう(´・_・`)

非常に正直に申し上げますと、「自分が日常的に使いたいMARIA」を作りました。
それがひとつあれば、たいていのことには対応できる出力を備えており、携帯性に優れ、用途に制限もなく、稼働までの立ち上がりも非常に速い。
出先で「あ!」と思いついたときにもすぐに使え、特に目的がないときでも“運の補給”用アイテムとして常に身近に置いておける。
そんなアイテムを目指して作り上げました。
あなたの身近にも置いて頂けますと幸いです。


 

【商品説明:MARIAとは】(基本説明)

MARIAの主たる目的は、「無意識集合体に相互アクセスしやすくしよう」というものです。

少し分かりやすくご説明いたしましょう。
ユングの心理学などでよく使われる喩えですが、我々個々の人間の意識(顕在意識)というものは、
群島(小さな島がたくさん集まっている状態)における「海面から出ている部分」であり、
実は個々の無意識(潜在意識)というものは、海面のはるか下でそれぞれの島が繋がっているように、
お互い繋がりあっているものだ...という考えがございます。
だからこそAという民族が経験したものが、はるか離れた地域に住むBという民族の伝承に残っていたり、
Aという人が経験したものが、その無意識の集合体を通じて、はるか離れたBという人に伝わることにより、
デジャヴという現象が生まれたり...とまぁ、そういうものなんですよ。
つまり我々個々はそれぞれが独立した意識を持っているようにみえて、
実は無意識という根っこの部分で他の大勢の人と繋がりあっているという考え方なんですよね。

これを逆手にとって悪用したのが操り系のレシピです。
繋がっているからこそ、こっちのプログラムを相手の無意識下に送り込み、
上書きさせて改ざんし、あたかもその人の意思でその行動を取っているかのように誤解させる...
これが操り系の全貌です。

操り系だけでなく、術と呼ばれるものにおいて、
自分の力をこの無意識集合体に流し込んで、ターゲットの無意識領域に侵入し、
作動させる仕組みのものがとても多いんですよ。
全く血も涙もないお話で本当に申し訳ないんですけれどね。

ただ、操り系の場合、どうしても長期的(半年以上)に操ることは難しいんです。
データでも長期的になるにつれ、あまり良い結果が出ません。
レインボーオブシディアンは容易に相手のセキュリティに侵入出来るけれど、
長期的に相手に発見されずに居座ることには向かないのだなと、
その点の改良を目指したところから、このレシピは始まりました。

同時に、一体のターゲットを操るだけでは物事の進展が見込めないこともありますよね?
多数のターゲットに、気づかれることなく、長期的に安定した出力で、
相手(複数)の無意識下に侵入し続けることは出来ないだろうか。
つまりこちらの出力を長期的に安定した状態で出し続け、
相手に影響を及ぼし続けることはなんとか出来ないものか。
最初はそれがメイン目的でした。

しかし、集合体無意識に、安定してアクセスが出来るものを...と考えてゆくと、
こちらからの一方的なアクセスだけを狙うよりも、回路を太くして、
無意識集合体と相互にアクセスし合うことを目指したほうが、何かと役立つレシピになりそうだ
と、途中から路線変更になったのです。その結果生まれた品がMARIAです。

無意識集合体に自由にアクセスし、相互に関係を持つことが可能になれば、
無意識集合体の持つエネルギーを『失敬して』こちら側のエネルギーとして利用することも出来ますから。
莫大な資産を持つ銀行口座にアクセスすることが出来る「鍵」のようなものです。
その『失敬した』エネルギーをどのように利用するかは使用者本人の判断にゆだねられています。
ある意味究極の運吸収系として使用することも、究極の対多数操り系として使用することも、
究極の呪符として使用することも可能でしょう。
もちろん使用者の腕は問いますけどね。